CDは送料も安く、効率の良いせどりができます。
ただ、自分はAmazonは小口出品者なので販売できず、
フリマアプリかヤフオクでの販売となる。
そうしてフリルで仕入れた格安のCDが・・・
素晴らしく傷だらけ
写真とは似ても付かない、傷だらけのCDが届く・・・
ちゃんと「傷がある」として出品され、
傷の写真も一部載せてありました。
「このくらいの傷なら問題ないやろ」と。
しかし、届いたのはもう、傷だらけ。
子供が遊んで使ったかのような、死亡寸前の状態です。
一応読み取り(再生)はできますが、
どないするよこれ・・・
プラマイゼロ作戦
とりあえず利益ゼロで売ってしまおう。
これはさすがに高値で売るのは怖いので、
プラマイゼロで捌くことにしました。
自分はちゃんと傷がよく見える写真を載せ、いざ勝負、です。
当然ながらコメントが届きます。
こんなの売るもんじゃない。
今なら絶対に売らないですが、当時は売りたかったのです。
全く売れず・・・
ダメだ。この値段では売れない。
新商品だったので、早く売らないとより値下がりします。
三日経っても売れなかったので、ついに値下げを実行・・・
もう損切りです。
と以前にコメントしてくれた方が購入してくれました。
ええ、不安で仕方ない。
と、取引画面でのコメントに書いておきました。
これを出品ページに書くのは危険なので、
書くならこのタイミングです。
結果
特に問題なく受け取り評価され、無事に赤字で終了。
300円の赤字となりましたが、
早く損切りできて良かったと思います。
傷が無ければ1000円ほど利益があった商品なので、惜しい。。
傷がある商品は販売者側が心配になります。
低評価の原因にもなるので、
よほど利益が大きくない限りは扱わない方が良いだろう。
激安で売られているものには訳がある。
そういう視点で購入していこうと反省しました。
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以上、「<せどり失敗談>想像以上にCDに傷!どうする!?」でした。