リーマン時代は「副業禁止」でしたが、
そんなの関係ないとばかりにやっていました。
若い人の多くが副業に興味を持っており、
飲みの場などで副業の話しになるものです。
で、だいたいダメなパターンがこれ。
1、月に1万円でも・・・
稼ぎ額が少なすぎる副業(夢)はまず失敗します。
「ハンドメイド作品を売って・・・」なんてもう、典型的なダメパターン。
考えることがせこい。とにかくせこい。
奇跡的に成功して月収1万円なんてのは副業でも何でもない。
アフィリエイトでも、月に1万円稼ぐことを狙っていてはダメです。
100万円稼ぐことを考え、戦略を立てます。
そうしてやっと1万円稼げるものです。
「ほとんどが計画通りにいかなくて利益1万円」
この考え方が成功します。
2、今の仕事以外は成功する
簡単なリーマンな仕事で成果を上げられない時点で、
副業なんて成功するはずがない。
アルバイトなどの副業は別ですが、
ほとんどの場合は起業と同じです。
となると、「自分で考えて行動」が基本。
「言われたことを完璧にこなす=仕事ができる」と思っている人はまず失敗する。
そんな人は「副業の勉強」から始める傾向にある。
違う。起業はそんなレベルの低い勝負ではない。
稼ぐ人を真似してすぐ追い抜くような、
最速で成果を上げられる「賢い人」が成功する。
3、誰もやっていないことを考える
「何か新しい副業はないか?」と考える人はたいていダメである。
すでに副業・起業をしている人の方がはるかに視野が広く、
そんな素人が気付くようなことはすでに検討済み。
まずは基本の通り稼げる力を身に着け、
そうして視野が広くなったときに考えたい。
たいていの場合、ネックになるのは資金です。
どんなに良い商売を思いついても、資金が無いとどうしようもない。
何でも良いので、安定した収入を得る副業を行い、
その資金で新しい事業をやるようにしたい。
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最初は真似で良いと思います。
アフィリエイトでもせどりでも、このあたりで稼げないと実力的に厳しい。
自分の実力を確認すべく、まずは一般的な副業をやってみることをおすすめします。
以上、だいたい失敗する副業の考え方ベスト3でした。